お茶目でしたたか女の子かも。
出先から帰宅すると、あ~ら!こんなことに!
今まで何度もこんな「おいた」を。
犯人は言うまでもなく、ウチのお嬢さま。
私の部屋で脱いだ部屋着を、ご丁寧にわざわざリビングに持って行くのって姫なりの策略が・・・笑
この行為は、私が在宅の時は致しませんのよ。
言うまでもなく心奪われるは、骨抜きにされちゃったので、怒るどころか「まぁ!何と可愛いことしてくれるの!マリちゃんは」と。
知ってか知らずか「あたち、可愛い?」と言っているような表情をされギクリ。
この子って、おバカな女の子を装ってはいるけど、結構したたか女子かも。
世渡り上手で立ち回りがうまい・・・当たってる当たってる!
冷蔵庫のドアの内、何故か野菜室を開けた時だけ、チョコチョコ来て、ペロペロ舌を出して食べる準備をしているのよね。
音を聞き分ける能力は天才的で、自分に有益な物には貪欲で(ワンコは皆同じ傾向だけど)排除したい物とか事にはシャットアウトしちゃ
う。
「マリちゃん、可愛い子ちゃんでしゅねぇ」と思いっきり猫なで声で接すると、シッポフリフリしながら飛びついて顔ペロペロ、顔を埋めに
来て甘えたりと明らかに上機嫌。
しかし、大きな声出したり、他人が来たり、爪切りなどのお世話をしようとすると、嫌!嫌!と抵抗して逃げたり、かくれんぼしちゃう。
でもね、何しても許されちゃう、許しちゃうのはマリちゃんの小さくて可愛い容姿とお人柄、もとい、お犬柄ね。
一番のお気に入りのおもちゃは、こんな変わった物。
マリちゃん、一番のお気に入りのおもちゃは、何とこれ!
アームウォーマー、ガブリ!
ほっ被りだ!苦労して取るのが面白いのね、因みにお顔は手前。
親友ペンギンちゃん。
いっぱいのおもちゃがある中で、ペンギンはマリ姫の親友、唯一名前を憶えているもの。
いわゆる、ワンコのおもちゃには、とんとお呼びでなく「変わった物」に興味があるようよ。
50個くらいある、ぬいぐるみの中で大きな子は全員怖いからご法度。
その中で唯一選ばれし子がペンギンちゃんなの。
マリちゃんの、よだれと毛などが付着して不衛生なので、時々お風呂(洗濯)に入れて天日干しするの。
今日から梅雨明けしたようなので、気温と湿気でムンムン、ムシムシ、熱中症にご用心。
水分補給はマメにしましょう!
我が家は、マリ姫がいるので、24時間エアコンフル稼働しています。
精神的ショックで食欲低下のマリ姫。
5時間留守にして、帰宅したは良いが何かとやることがいっぱい。
普段なら、「ただいま、マリちゃん!」と言ってスキンシップとワンチュールは欠かせないのだが。。。
一仕事終わって、ふと、マリちゃんのご飯容器を見てみると、あら大変!
何も食べてない!出掛けた時のまんま。
その後、思いっきり遊んであげたり、抱っこして可愛い可愛いしたのに、とき既に遅し。
心境の変化ではないとすると精神的ショックでしょうか。
夜9時以降になってようやくウマウマしてくれました。
朝から次の朝まで24時間、常に私の傍にいるのが習慣となっている。
今回のように5時間以上、マリちゃんを一人ぼっちにすることは滅多にないのよね。
私に100%依存しているのが原因かと思い、ググってみた。
分離不安症ではないかと。
正直私もマリちゃん命なのでお互いさまかな笑
私は、元お嬢さまのお年頃、私の方が先に逝っちゃったら、マリ姫どうなっちゃうの。
そう考えて、対策を考えた。
私が留守する時は、息子に預けること。
そして、預けてみた。
帰宅したので、お迎えに行くと「ママ~どこに行ってたの?」と思いっきりシッポを振って大喜び♪
因みに、いくらお婆ちゃんでも、自分のことはママと呼ばせている、ん?呼ばせているってねぇ。
可愛い可愛い小さな女の子のマリちゃんは、我が家の大事な娘です。
初めまして!3歳のペキニーズの女の子。
我が家のペキニーズ(3歳女の子)は関西のブリーダーから譲渡された。
名前は、マリーカ。通称マリちゃん。
3.5キロの小さなワンちゃん。
先代の溺愛したパトリックは、2018年12月3日、12歳で肺腺癌に罹患し天国へ。
その悲しみは海より深く……
今もなお底なし沼の中に深くはまって抜け出せないでいる。
そんな、どん底の悲しみの中、ネットでマリちゃんと出会ったの。
「売れない」と言う理由で処分の対象に………
居ても立ってもいられず、保護団体の仲介で
晴れて我が家に迎入れることが出来た。
愛おしさと喜びで胸がいっぱいになってしまったわ。
その時の感動は今なお余韻として残っている。
パトリックと同じ一人っ子だから愛おしくてたまらない。
20代の時、最初のhusbandが大の犬好きで、しかもペキニーズを連れて来て以来、すっかりペキの大ファンになり、それ以来7ペキを飼い、それぞれ天国へ送り出した。
ペキにドはまりし、ペキがいない人生なんて考えられない人間になってしまって。
癒しを授けてくれるのは当然の事ながら、生き甲斐の対象であり、
精神安定剤にもなる、生きて行く上で必須の家族である。
マリちゃんは40年前に家族になったオブ子ちゃん以来の女の子
その小さな体は天国のステファンおじちゃまの半分もないの。
何かちょうだい!
散歩をしたことがなかったためか、散歩の仕方がわからず、
たった50m歩くのに、30分以上かかった。
「お散歩行こう」と言うとかくれんぼしちゃうので、最近は行かないの。
先日、用事があって5時間外出していたら、マリちゃんの様子がおかしい!
出掛ける前に用意してあったご飯も、そのまま残っているし・・・
この続きは明日。