80代おばあちゃんの愛犬・マリーカのお部屋💕

80代おばあちゃんの愛娘との奮闘記💕

続、エルザに関してと、その当時流行した音楽。

前回、続きな明日・・・などと締めていながら、随分と日が経ってしまいました😢
ノンフィクションの「エルザ」に関しては、正直これでもか!これでもか!とも言えるほどに興味を持つようになったと言うことは、これまでの生涯に置いて珍しいことです。
さて、続きを書かなくちゃ!
ジョイアダムスソン著者「野生のエルザ」の本を読んでの考察と感想と述べようと思います。
人間と動物の間には、精神性という点で超えることができない壁があるとの差別感が克服されることもなかった。
ところが、エルザの物語は、その様な動物観が人間の偏狭な思い込みに過ぎないことを壮大な野外実験によって立証された。
エルザとジョイの間には、人間の親子の様な信頼関係が築かれたことが証明され、人間と動物の間にあると考えられていた心理的壁が打ち破られた。
そして、
人に育てられて人間と親しくなった動物でも発情期が来ると人間に反抗し、いったん野生へ戻った後は二度と人間の所へは戻れないと言われ、また、猛獣は血の匂いを嗅ぐと狂暴化すると言われていたが、エルザはその様な定説を覆した事例として世界に大きな衝撃を与えたのだった。

映画では【Born Free】と言う題材だった、そして素晴らしい曲を大昔に聴いたメロディーが脳裏に焼き付いていて、とっても懐かしさを感じた。
ところで、この【Born Free】は聖書使徒行伝22章28節の記述に基づいており「自由の身に生まれて」の意味。
野生動物は人間と同様、この地球上で自由に生きるようにと神から祝福されて生まれてくるとの意味がこめられた表題である。
この曲を聴いて涙が止まらなかったのは、エルザが余りにも可愛いいだけでなく、素晴らしいライオンだったからなのでしょう。
何十年経っても曲とか歌詞は忘れないもんですね。
私が小学生、兄貴が高校生の時、ハワイアンのバンドを組んで実家で練習していたのに感化され、ウクレレを教えてもらったのだが、すぐコードを覚えたのですっかりウクレレの虜になってしまった。
ハワイアンではないけど、「You are my Sunshine ]が最初に覚えた歌詞だった。
ハワイアンは、主にエルビスプレスリーの曲が好きで歌詞の記憶も抜群に早く、兄貴が驚くほどだった。
アハハ・・・年をとるごとに歌詞の記憶に苦労することになったのは言うまでもありません。
未だ英語は学校で習っていなかったので、レコードを聴いて覚えてしまったので、発音が素晴らしいと兄貴に褒められた記憶がある。
そして、兄貴が大学へ進むと、カントリーウエスタンに代わって、兄貴はスチールギターなど弦楽器は他には、ピアノ、バイオリン、マンドリン、フラットマンドリンバンジョー、ベース、ダブルベース・・・etc・・・我が家には
弦楽器が揃っていたので、兄貴は全部制覇できていた。
私はその内ギターに興味を持ったので教えてもらって・・・これがドはまりしカントリーミュージックのレコードを何度も聞いて曲と一緒に歌詞まで覚えてしまったら、もう止まらない止まらない。

その当時ロカビリーが流行していて、兄貴はバイト?でジャズ喫茶でライブしていたので、私たち姉妹もよく通ったものでした。
ロカビリーが流行っていたので、その当時流行した歌手ではエルビスプレスリーを筆頭に、ポールアンカ、ニールセダカ ・・・私なんぞ、これもほとんど、曲と歌詞まで覚えてしまって、高校の謝恩会では、バンド演奏して皆を驚かせたものだった。
英語の先生が私の所に来て「〇〇さん!発音すごくよかったわよ!」Good  Job  と言ったかどうかは?笑

オールディーズのCDは、未だにAVボードにいっぱい並んでいます。
最近は、ライブへ行くこともなくなったけど、同年配の男性がニールセダカの【「Choo choo train 」の歌詞覚えたいなぁ・・・】とひとり言を言っていたのを聞いて「あら~!私歌えるわよ」と言いかけたけど、や~めた!
何故って?私の年は、彼らより一回りも二回りも若いと思われているので驚かせたくないのと、夢を壊したくないのが理由なの。

すごく脱線してしまいましたぁ!
実は今日も、エルザの本とDVDを図書館で借りてきました。
エルザに、ドはまりしてしまったので、他の本を予約していたのに順番を譲ってあげたくらい。
タイムスリップができるのなら、是非エルザに会いたい!会ったらハグさせてもらいたいけど、一見さんはお断りと言われそう笑
エルザちゃんは優しいライオンだけど、人を見て判断するので、ハグさせてもらうには、それなりの彼女への献身的な愛情と信頼がなければ無理に決まっています。

今日はここまで。